私が生きている間は少なくとも平和だろう。その後の世界は知りませんが

ココ最近反AI過激派みたいな人たちの投稿を見なくなったのは自然にフィルタされているからだろうか?

インターネットで得る情報は偏りがあるので難しい…

 

小学生がAIに問題を解かせているという話があったが、そういう子どもたちであっても多分生きていけるような世界が来るだろう。

実は意外と26世紀青年のような世界は遠くないかもしれないと思った。

 

加速度的に世界は進んでいるけど日常の世界でこれを実感することはないんだろうって思う。

ただ、この世界に取り残されていくのは僕たちだけではない。

便利な道具の使い方に長けた若者達も同様に取り残されていく。

もちろん一部の優秀な人は除く

 

僕はインターネットネイティブと言って差し支えないが、Z世代ではない。

小学生からインターネットに触れて今に至るが今の小学生とは環境が大きく異なる

お絵かきするのはマウスだし、フォトショもなければクリスタもない。

メモリなんで1GBとかいう単位じゃなくてMBのメモリを刺してた。

 

たまたま近くに機械好きの家族とその知人が居たという幸運で今も仕事している。

 

AIは人を駄目にするとは思うが、一方で考えなくて良い領域を作るというのは多くの人に恩恵がある。だいたい、人間の大半は考えることをしてないし、AIに行動を決めてもらうほうが良い人も多いだろう。

 

AIに相談してAIと一緒に決めるような世界が近づいている。

なんかざっくばらんに書いたけどそんな事を思うわけです。

最近のゲーム

NIKKEを辞める理由が今のところ無いのは日課が軽い・話が面白い・ガチャの天井が引き継ぎなのが良い 辞めるゲームの大半はこのゲームにお金と時間を使うのは自分にとって良いものではないという判断になった時に切らないと行けない。酒・タバコ・ギャンブルと同じ

実際グラブルとかはキャラが出てたら続けてたと思うけど天井9万だし激重だしキャラ出ないしやる気無い。 ピックアップが仕事しないガチャや価値のないゴミが大量に詰まってるガチャを引かされてると虚無感がすごい。 でも多分多くのゲームがNIKKEにあるような(別のゲームでNIKKE以前からあった仕組みらしいけど)マイレージの仕組みがあって天井を引き継げると嬉しいなぁ・・・と思う。

やらなくなったゲーム

グラブル

  • 面白い
  • ガチャからキャラが出ないから面白くない
  • 重い

アークナイツ

  • 面白い
  • 重い

崩壊スターレイル

  • 面白い
  • 重い
  • 話の更新頻度が長くて前の話を思い出せなくなった

やらなくなりそうなゲーム

モンスターハンターNOW

  • 面白くなくなってきた
  • 進行度に応じて敵がどんどん強くなってきてストレスが高くなってきた
  • このゲームに課金する価値を感じていない・このゲームの課金は気持ちよくない

ダンクロ

  • 面白い
  • 運営の課金施策についていけない
    • シンプルにケチなのでこの先このゲームでキャラ欲しかったら覚悟が必要。ある程度遊んだし楽しんだしお金も十分使ったしもう良いかなという感じがする。

栄冠クロス

  • 面白いけどこれならSwitchのパワプロをやったほうが面白い
  • 課金はしたくない

継続するゲーム

NIKKE

  • 話が面白い
  • 1キャラほしいだけなら手頃な金額でキャラが手に入る

ブルーアーカイブ

  • キャラが可愛い
  • 話が気になる
  • 周りがやってる
  • 最近天井でしかキャラ引けてないからこれが続くときつい

FGO

モバイルゲームから離れてもモバイルゲームを遊んでいる

気がついたら離れて4年以上たった。

主務もエンジニアからちょっと離れた業務になり、ここ最近はこのキャリア選択が適切だったのか?ということに思い悩んでいる。

過去エンジニアであった事を今でも現役みたいなのりで言ってくる人たちの気持ちがわかるようになってしまった。

 

 

現役時代は収入もそんなに多くなく、モバイルゲームはそんなに課金してなかったのだけど皮肉にもモバイルゲーム業界を離れてからはだいぶ手取りも増えて課金しがちになった。

一方で改めてどういうゲームに課金するのか?というのが悩ましくもある。

いわゆる課金疲れを感じるゲームには課金できない。

例えば自分の中ではグランブルーファンタジーFGOといったゲームは課金疲れから離れたゲームの一つで特にグランブルーファンタジーは天井が9万円と非常に高くおいそれとできるものではない。

もっとも救済手段はいくつかあるのだけど10年目のゲームであり、個人的には課金をする価値がなくなるくらいには酷いガチャの体験を繰り返した。

 

FGOも同様なのだけどアルクェイドを完凸出来てからはまあアルクェイドが居るし・・・と自制できている。

 

業界に居た頃は10連が3000円という値段設定にあんまり疑問を持たなかったのだけど天井を叩くような課金をできるようになってから高く感じる様になってきた。

 

ここで、改めて課金をしたくなるゲームとしたくなくなるゲームの差を非常に痛感している。これは個人の感覚でしかないのだけど、ちょっと考えを整理するために残す。

 

自分が課金するゲームと課金が億劫なゲームを並べてみる

 

課金に対して前向き

- NIKKE

- ブルーアーカイブ

 

課金に対して後ろ向き

- グランブルーファンタジー

- FGO

 

これは今でも遊んでいるゲームでの分類なのであんまり多くない

過去やめたゲームを含めるともうちょっと出せるけど・・・

最近遊んだゲームで課金したけどアクティブ率が大きく下がっているゲームは崩壊スターレイル

また、最近遊び始めて結構しっかり遊んでいるけど今後の課金については大きく悩んでいるゲームはダンクロ

 

崩壊スターレイルは時間の拘束がキツいのとメインコンテンツの追加の間が開いてしまったことで自分の中ではモチベーションがだいぶ減退した。

ただ、これは仕方がないのかなぁと思う。

 

ダンクロはゲームはすごく良く出来てて自分の好きなダンまちの良さがしっかり出てるゲームなんだけど課金となると最低限のパスなどの課金にとどめることになりそうな雰囲気を感じる

 

散々課金した結果2ヶ月3ヶ月先の課金について思い馳せるようになってしまい。

ダンクロは新規のゲームなので現状読めないという所に尽きる。

ただ、ゲームとしては面白いので継続はとりあえずしていく。

 

NIKKEが課金に対して前向きなのはマイレージという仕組みがガチャを適当にまわしてもいいかという免罪符になっている。この仕組みは他のゲームでもあるのだけど自分はNIKKEで初めて体験した。

 

例えば世の中の大半のガチャが出てくるゲームでは、期間限定のガチャを中途半端に回して期間がすぎると粗品ティッシュみたいなものを回した回数分もらえる。

だから多くの人は天井が前提になってガチャの買い控えが発生しているのだと思う。

自分は天井じゃないとキャラが出ない経験を散々したので天井が前提になっている。

 

NIKKEの場合は粗品にならず天井分のポイントが溜まったら限定キャラと交換できるし、そのポイントは持ち越しなので無駄にならない。

あとピックアップのキャラが恒常キャラの母数で薄まる事が無いようになっているのも良い。グラブルはもうMMOのレアドロップも真っ青な確率になっている。

 

天井の金額がNIKKEの場合はお得なパッケージを購入している場合大体4~5万ほどなのだけど日常のゲームプレイでも結構石を配ってくれるので体感としては3万程度に感じるのはきっとマイレージという仕組みのおかげなんだと思う。

 

NIKKEは課金というよりガチャに対して前向きにできるゲーム(マイレージが無くなったりより上位のプレイヤーになろうとするとまた別かもしれないけどキャラを揃えたい位の自分にとってはちょうどいい)

 

一方ブルーアーカイブはガチャに対しては決して前向きではない。こっちもやっぱり粗品を投げつけてくるゲームなんだけど日常のゲームプレイでもらえる石の量が多く天井をする所を選べば月2~3万くらいな印象。運が良ければそれより安く済む。

 

日常的に石があるというのは心理的にもとてもありがたく、まあどうせ石配られるしガチャ回すか~となっている。

システム的な免罪符は無いんだけど運営がいるからまあいいかと回している。

 

グラブルも石はたくさんもらえるのだけど天井が高くつらく厳しい。

FGOは天井が実装されて、1体だけならわりと楽になった。

 

崩壊スターレイルは天井の金額がいくらかわからないけど恒常or限定という感じだったので沼ると2回分の天井代がかかる。

 

ダンクロはこれからの運営次第だと思うけど初動の商品設定があまり惹かれないので厳しいかもしれない。

 

こんな感じで課金に対して思い馳せつつ日々遊んでこんな事に思い巡らせるのはきっとまだ未練があるのだろうなと思いつつ。

今日もゲームをやります。